ジャン=ルイ・ロワ氏講演会(12/2 @明治大学和泉校舎) [報告]

Jean-Louis Roy氏講演会(12/2 @明治大学)小畑精和会長の報告(12/4)

明治大学大学院特別講義ジャン=ルイ・ロワ氏の講演。
講師:Jean-Louis Roy
    (フランコフォニー国際機関第二代目事務総長・元ケベック州政府在仏事務所代表)
題目:「グローバル化世界におけるフランコフォニーの挑戦」(フランス語・通訳あり)
日時:2011年12月2日(金)16:20-17:50
場所:明治大学和泉校舎リエゾン棟L1教室
司会:瀬藤澄彦(AJEQ会員、帝京大学教授)
コーディネーター:小畑精和(AJEQ会長、明治大学教授)

 12月2日(金)に明治大学和泉校舎で、元フランコフォニー国際機関(OIF)事務総長のJean-Louis Roy氏の講演会が開かれた。
 この講演会は瀬藤澄彦AJEQ会員(帝京大学経済学部教授、元JETROモントリオール事務所長)の尽力によって実現したもので、同会員が司会と解説役を務めた。AJEQからは小松祐子理事、鳥羽美鈴会員、仲村愛会員と小畑が参加した。
 グローバリゼーションの中でフランコフォニー国際機関が果たす役割と今後の世界の展望について興味深い講演であった。30名ほどの学生を交え、講演後活発な質疑応答が交わされ、有意義な会であった。
(文責 小畑精和)

写真は、Jean-Louis Roy氏(左)と瀬藤澄彦氏(右)
2011.12.2.J.L.ROY 013.jpg
(写真は小畑会長提供)
-----------------------------------------------------------------------------------

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。